モチベーションアップのプロスピーカーの「BLUE VOICE channel」さんからのご依頼を受け、作成しましたYouTube動画を記事にしました!
「言葉が変われば人生が変わる!!」ということで、解説していきます。
今回の記事が役に立つのは下記の方。
不安になる時の解消法を知りたい。
他人の評価が気になる。
ストレスなく仕事したい。
組織や会社で働いていると、楽しく仕事したいのに、思い切ってやりたいのに、何かと自由にできないことがもどかしいってことありますよね。。。
本記事を読んで、言葉の使い方を学ぶメリットは下記。
大切なポイント
- 言葉が考え方や思考を作る→思考の習慣は、日頃の行動の習慣に直結
- 否定的な思考の習慣は、否定的な行動の習慣に
- 同じく、肯定的な思考の習慣は、肯定的な行動の習慣に
- 日頃の思考の習慣に大きく関わっている習慣こそが「言葉」の習慣
- 「言葉の習慣」→「思考の習慣」
- 「思考の習慣」が「行動の習慣」を作る
どうぞ最後まで、お読みくださいね。
不安や悩みの原因

不安や悩みの原因は、下記のとおり。
- 不安は足が動いていないときに襲ってくる
- 物事に全力で向かえていないとき
- ベストを尽くせていないとき
- 結果やうまく出来るかどうかに執着すると足が止まる
不安や悩みに陥る理由は下記とも言われます。
脳が発達していて、人間は賢すぎる
賢いゆえに、下記の状態がよくあります。
とはいえ、一生懸命ベストを尽くす為には勇気が必要。
メンタルがある程度、強くないといけない
「こうしよう・ああしよう」という意識よりも強いものは「習慣性」。
例えば、下記です。
習慣性の力で人生を好転させていくことがおすすめ。
不安や悩みの対処法

不安や悩みの対処法は、下記のとおり。
- 「今日1日ベストを尽くす」と言い聞かせる
- 自分の後ろには壁があって、これ以上は下がらないと決意する
- 自己評価は自分がせずとも、他人が後からしてくれると信じる
- 全力を尽くす習慣性を身につける
不安や悩みの対処には、上記がおすすめで、やることの「意義や価値」を問う以上に、今すべきことに集中することが大切です。
とはいえ、何をしたら良いかわからない...
そんな人は下記の記事をどうぞ(ボタンをポチッとしてください)。
意識よりも「習慣性」を鍛えていく
なぜ大切なのかは下記の理由。
- 言葉の使い方で人生を変えていく
- 脳のプログラミングが変わっていく
- 脳が一番反応するのは言葉
言葉の使い方で人生を変えていくのに、おすすめなのは下記の書籍。
脳のプログラミングが変わっていくのを提唱するNLPの関連書籍は下記です。
「脳が一番反応するのは言葉」と大島啓介さん
居酒屋てっぺんの社長は語ります。
言葉が重要とよく聴きますよね?
自分の言葉を一番聴いているのは他の誰でもなく自分自身。
その言葉に自分の脳が影響を受けているとしたらこれは凄く重要になってきます。
大嶋は講演でこう話しています。
「心の状態は簡単に切り替えることができます。言葉と動作表情の力は凄く大きい。言葉動作表情です。脳科学的に脳は言葉に反応します。動作表情、ガッツポーズするだけでドーパミンが出たります。前向きな言葉を使ってる時とネガティブな言葉を使ってるときとでは脳内ホルモンの状態が変わります。1秒間に120メートルというスピードでホルモンの状態、脳の状態が変わります」
これが実は重要です。
「ネガティブに思っててもいいの。不安だなとか失敗したらどうしようとか、できなかったらどうしようとか自信がないのは思っているよりも言葉に出した方が脳には影響を与える力が大きいので、思っていることよりも言葉の方が力が大きいです」。
脳は言葉に反応する!|大島啓介オフィシャルホームページ
言葉の習慣性が思考をつくる

「これをしたらなんの意味があるかなぁ」とか、「これやらないと評価されないかも」や「こんな結果じゃ恥ずかしいことになりそう」と、起こりもしない段階で、思いにふけるのは時間がもったいない。
意識の中心は1つで、「今やるべきにことにベストを尽くすこと」です。
上記を、言葉にして宣言してみましょう。
賢すぎるがゆえに、あれこれ考えない
下記を信じていきましょう。
ヒストリーなどの偉人伝の番組のように、一生懸命生きた人の人生はドラマチックでカッコいいものです。
ライト兄弟やエジソンの例
ライト兄弟やエジソンが成功したのは、成功するまで努力し続けた「習慣性の力」。
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まとめ | ベストを尽くす習慣性を身につける

今回は、「不安になる時の解消法を知りたい・他人の評価が気になる・ストレスなく仕事したい」というお悩みの原因や対処法について話しました。
不安や悩みの正体は下記でしたね。
- 「今日1日ベストを尽くす」と言い聞かせる
- 自分の後ろには壁があって、これ以上は下がらないと決意する
- 自己評価は自分がせずとも、他人が後からしてくれると信じる
- 全力を尽くす習慣性を身につける
脳が一番反応するのは言葉なので、言葉の使い方を変えていくことで、脳のプログラミングが変わっていきますよ。
「不安や他己評価、ストレスを感じる」よりも、「やるべきことに集中しベストを尽くす」ことで、自然と自身で望む結果が実現可能。
「習慣性」といえば、世界的ベストセラー「7つの習慣」もオススメなので、下記の記事もお読みくださいね。
それでは、今日はここまで読んでいただきありがとうございます!